光ファイバーの契約の流れと工事の詳細について紹介します。
光ファイバーの契約の流れですが、まずはご希望のプロバイダに、利用開始の申し込みを行います。プロバイダによりサービスはさまざまとなりますので、自身がインターネットに求める事柄や目的ライフスタイルを考慮・検討し、自身に合うプロバイダを選ぶ必要があるといえます。次に、光ファイバー通信事業者から連絡があり、申込内容や工事日の確認を行います。その後、工事に先立ち、担当者が回線設定のための調査を行い、工事担当者の立会いのもとに、回線終端装置の設置工事などを行います。工事が無事に終了したら、パソコンや通信設備の設定を行います。
光ファイバーを導入する際には、光ファイバーを住宅へ引き込む工事を行います。工事の内容は住居のタイプによって異なるといえます。「VDSL方式」というのは、建物内に既存の電話回線用メタリックケーブルを利用して導入する方式のことをいいます。まず、電柱から、集合住宅の共有スペースに光ファイバーを引き込み、その後、共有スペースに集合型回線終端装置・VDSL集合装置を設置し、各戸にVDSL宅内装置を設置します。VDSL宅内装置とパソコンをLANケーブルで接続するという方式になります。
「LAN方式」というのは、集合型回線終端装置から各部屋までをLANケーブルを使い、接続する方式のことをいいます。まずは、電柱から、集合住宅の共有スペースに光ファイバーを引き込みます。その後、共有スペースに集合型回線終端装置を取り付け、各部屋までをLANケーブル配線します。そして、各戸のLANコネクタとパソコンをLANケーブルで接続するという方式になります。建物までの配線工事が必要になるため、ほとんどは新築向けとされます。あらかじめLANケーブルが接続されている場合には、工事の必要はありません。